
先週(6月8日〜12日)金沢医科大学6年生の学生さんが2名、柏原病院へ研修に来られました。
地域医療の実体験をしていただこうと、柏原病院内での研修だけでなく、
開業医の診療見学・往診同行、市内の薬局見学、保健師との検討会や
地域医療を守る活動を展開する住民グループの定例会への参加など、
研修プログラムはてんこ盛りでした^^
学生さんにコミュニケーション力をつけていただくことを目的に、
守る会は「模擬ママ救」を企画・開催しました。
(ママ救とは・・・守る会が子育て世代向けに行っている医療勉強会「ママのおしゃべり救急箱」のこと)
学生さんにその講師をしていただき、私たちが講義を聴き、質問等をするのです。
今回のテーマは「子どもの発熱」。
この日のために学生さんはスライドを作成してくださってました。
30分ほどの講義でしたが、
ぬいぐるみを使い、発熱時の3点クーリング法を実演して見せてくれたり、
趣向を凝らした講義をしてくださいました。
なるほど〜と思うこともあり、私たちもとても勉強になりました。

その後こちらから色々と質問をさせていただきました。
学生さんが自力で答えられるところまでは自力で答えてもらい、
続きは小児科の酒井先生がフォローするという形で進みました。
和気あいあいとした「模擬ママ救」でした^^
その後、研修の修了証書授与式にも立ち合わせていただきました。
二人の学生さんの感想はとても印象的でした。

「学校では学べないことをいっぱい体験することができた。」
「丹波に来て医療の研修をするだけでなく、それを支えている地域の姿を見ることができてよかった。」
「僕も、家族・友人・地域の皆さんに支えられながら、
そのような人に医療を提供できるような立派な医師になりたいと思うようになった。」
一週間という短い期間でそのようなことを体感していただくことが出来て、
本当によかったと思いました。
これからもこのような研修が継続的に開かれることを願っています。
何はともあれ、皆さまお疲れさまでした。

この研修の模様は
6月18日(木)16:50〜
ABC放送「NEWSゆう+」にて放映予定です。
「NEWSゆう」では3度目の特集となります。
過去の特集はこちら。
今回の研修とは異なりますが・・・

『柏原病院 地域医療体験実習』参加者募集中です☆
研修医のみなさま、是非ご応募下さい!
お待ちしています^^
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